黒辺あゆみの日々語り

黒辺あゆみのOfficialブログです

明日は「百花宮」コミックス7巻の発売日ですよ!

タイトル通り、明日は「百花宮のお掃除係」コミカライズ7巻の発売日ですので!

雨妹さんが黄家のお屋敷に到着して、トラブルに巻き込まれるの巻、というストーリーですね。www.kadokawa.co.jp

自分が字で書いている内容をなぞっているはずなのですが、絵で動く雨妹さんを見ていると、「なるほど、こういう話だったのか!」と作者なのに納得してしまったりとか(笑)

やっぱり、絵の力ってすごいですね、説得力があって。

 

みなさまぜひぜひ、お手に取ってくださいませ!

ベロがヒリヒリするんだ

歯に食べかすが挟まっているとさ、気になってそこを頻繁に舐めたりして、どうにかその食べかすを追い出そうとするじゃん?

だって、挟まったままって気持ち悪いし。

けどそれが癖になって、ちゃんと綺麗に洗浄したのに、いつもなにがしかが挟まっている個所を舐めちゃうの。

そして歯のギザギザで、ベロを痛めてしまうんだ。

最近私、コレでドツボにはまっています。

ベロが痛いよぅ……。

こうなるから、歯は常にきれいにしておこうねっていう、神様からの忠告だね。

歯にはさまるものを食べないっていうのは、ほぼ無理だからなぁ。

そんなことを言うと、なにも食べられなくなるし。

けど、歯間ブラシを頻繁に使うと、歯茎が痛むんだよね。

口腔洗浄器さんに頑張ってもらうしかないか。

水をケチらずに、気が済むまで継ぎ足してから使おうね。

ごぼうはダメだ

ごぼうを食べると、どうしても歯の隙間にはさまるんだ。

そしてそれが、歯磨きしても口腔洗浄器で洗っても、しつこく残るんだ。

歯間ブラシで角度を変えつつ頑張れば、なんとかとれる。

こぼうの繊維、しつこ過ぎない?

まあ、こういう食べ物が挟まる歯って、いつも決まっているんだけどさ。

上の片方の奥歯の隙間がどうにもね、そのあたりの歯並びが悪いせいで隙間がデカいんだよね。

ごぼうを食べる時にそちらの奥歯で噛まなきゃいいのかもしれないけれど、どうしてもそっち側にも流れちゃうんだもの。

これはもう、ごぼうをもう食べるなってこと?

繊維は別の野菜でとれということ?

悩ましい問題だぜ。

予報よりもしっかり雨

本日は予報であったよりも、一日しっかり雨だったな。

それにしても、沖縄から鹿児島の離島当たりの雨がひどいことったらない。

まるで梅雨末期みたいな土砂降りの災害だけれど、もう11月の半ばだよ?

マジでことしの天気はわけわからんわ。

あっちの人たちも、この時期に雨災害になるとか思いもしなかっただろうな。

しかもこの時期だと、もう片付けとかが間に合わなくて、避難したまま年越しになるよな。

本当に、災害っていつあっても気の毒なんだけれど、その中でも気の毒度が増すっていうか。

なんの恨みがあるんだ?って思いたくなるよね。

まあ、地球温暖化の恨みだって、地球さんからは言われるんだろうけどさ。

リンク忘れてた

なろうの「百花宮」ページ下の、書籍紹介をしてあるリンクを、最新刊に修正するの忘れてた……。

ここ、自分で見ることがないもんだから、いつもうっかりしちゃうんだよね。

ちゃんと最新巻の案内に変えましたよ。

 

あと格ページ下にこの書籍案内を表示させるの、設定がコピペでいけるもんだから、惰性で貼り付けていたけれど、よく考えるとウザいなと思いまして。

こちらはサクッと消しましたよ。

これでもう、忘れているリンクはない……はずだ!

「百花宮」更新しました!

「百花宮のお掃除係」を更新しました!

kakuyomu.jp

https://ncode.syosetu.com/n4104ev/

なろう版

 

「百花宮のお掃除係」更新しました!

本日から更新再開です!
やっぱり、いつものごはんが一番な雨妹さんです。

AI対策とかの話

そういえば、「Xの規約変更でAIの学習に投稿を使える範囲が広がるよ」ってんで、絵描き界隈ではそれなりの騒動になっているんですよね。

けどこれ、字書きにとっては絵描きよりも前から、このリスクにさらされているわけですよ。

なにせ、絵よりも文章の方が、よほど学習しやすいもんね。

 

まあ我々字書きが簡単にできる対策としては「SNS系に作品を晒さない」っていうことでしょうかね。

Xの140文字での投稿で作品を綴ってつなげていく、っていうのがたぶん今でもあるんだろうけれど。

この手段はもう、AIリスクがデカくてできないだろうな。

けどブログとか小説投稿サイトが安全かっていうと、どうだろうね?

一応、対策は講じているという話は聞こえてくるけれど、こういうのってだいたいイタチごっこになるものだしなぁ。

 

なもんで、自分としては「気にしない」のが今のところの対策かな、と思っている。

だって、もうAIのない世界には戻れないんだし。

私なりに、私の味満載の作品を書いていけばいい話。

AIがどんなに発達しても、所詮といっていいかわからないが、ゼロからイチを生み出すことはできない。

学習できるモデルが既出でないと、仕えないのがAIなのだ。

もしAIに真似されたとしても、「私っぽい」作品を生み出せるけれど、「黒辺あゆみの新境地」的な作品は無理なのだ。

わかりやすい話、私の過去の作品を主人公名を変えて、なおかつあちらこちらの作品をつぎはぎしてそれっぽく仕上げる、みたいな形の発展形にしかならないだろう。

だって、それがAI学習というものなのだから。

 

それにさ、学習云々で言えば、ある作品が爆発的ヒットをして、それを真似たテンプレ作品が後にドッと続く、っていう流れも、AI学習と何が違うのか?っていう気もする。

真似っこ作品がどんなにたくさんあっても、面白くなければ読まれない。

だから小説って上手く巧みに書くことが大事なんじゃあなくて、文章は拙くても面白いかどうかが大事なのよ。

その面白さっていうのも、AIは過去のデータから算出される一番読まれているあらすじ、みたいなのから割り出すわけで。

過去の面白さは真似られても、新しく来るかもしれない面白さは生み出せない。

 

うん、つまりそんなのを気にするよりも、新しい作品を書け!っていうことだよね。